生産性の向上は集中力「お菓子ボックス」を導入して意外な効果がありました!

生産性の向上は集中力「お菓子ボックス」を導入して意外な効果がありました!

働き方改革と生産性の向上はセットです。
生産性の向上の要素は様々だと思いますが、単純に個人の作業で考えた場合、集中するというのはとても大きなポイントだと思っています。

しかし、この集中力、年々低下しているような気がします・・・。集中できる時間が短くなってきているのです。
課題はわかっているが、解決策がわかない。

「どうすれば集中力を、より長く保つことができるのか?」

ということで、「お菓子ボックス」を導入いたしました。

脳の疲労≒集中力の低下 → 脳へ栄養を提供 → 脳の疲労回復 → 集中力の持続化 → 作業効率上昇 → 生産性向上

という誰でもが考えるロジックのもと、集中力が低下したなと思ったときに、チョコレートやビスケットが食べられるようにしました。

お菓子は、だれでもが食べられますし、補給はそれぞれ好きなものを入れるようにしています。

生産性など大仰に言わなくても、疲れたなと思ったときに、お菓子をつまむと元気になったような気がします。
小ミーティング用の机に置いていますが、ミーティング時にも重宝しています。普段よりアイデアが出るような気がします・・・。

(ライター:スガ)

2019年7月

かわら版 2019年7月(PDF)