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つなログ『中小企業に最適な等級制度で、運用できる人事制度を作る』を更新しました。

人事制度は、3つのパーツから成り立っています。
等級制度、評価制度と処遇制度です。

それぞれのパーツの定義は色々あると思いますが、簡単・簡潔にいえば、
等級制度は、責任と権限や役割の重要性によってランクを付けること
評価制度は、そのランクに応じて仕事を評価すること
処遇制度は、評価に応じて、賃金・賞与に反映すること。
ということになります。

どのパーツも人事制度にとって、欠けてはならない要素ですが、人事制度を構築する上で、一番重要なパーツはなんですかと問われれば、「等級制度です。」とお答えします。

なぜなら、等級制度は人事制度の出発点であり、土台になります。評価制度や処遇制度が重要ではないと言っているのではなく、評価制度や処遇制度は、等級制度があることが前提という意味です。

ただ、現実はこの等級制度の重要性があまり認識されていないようにも思います。
本記事では、中小企業の等級制度の問題点と解決策について、ご提案していきたいと思います。

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