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相関分析でプロセスと結果を分析する 15/03/13
目標があれば、その目標をどう達成するのかという施策が必要になります。

最近の用語でいえば、目標はKGI,施策はKPIというのでしょうか。
KGIはキー・ゴール・インディケーター。KPIはキー・プロセス・インディケーターといいます。このような概念は新しいものではなく当然昔からありました。方針管理とかマイルストーンとかいわれているのは同じ意味だと思います。重要なのは概念で、ようは目標を表す指標と施策を表す指標だということだと思います。

この2つの指標は、経営の方向性を示したり評価をしたりするには重要だと思いますが、忘れがちなのが結果とプロセスとの関係性を検証することだと思います。どういうことかといえば、結果に対してプロセスがどの程度影響しているのかを分析してみるということです。

例えば結果指標たる売上目標があり、そのプロセス指標として訪問件数、リピート率等があったとします。
期の最後に結果が出て、それぞれの相関分析をしてみます。
その結果、リピート率が伸びると売上が伸びるという正の相関があるのに、訪問件数は売上との相関が見受けられないことがわかりました。
訪問件数が上がれば売上が上がるというのは何となく常識のような気がしますが、結果を見てみれば実はそうではなかったということが多々あります。

目標や施策を立てることは非常に重要なことだと思いますが、その検証をすることも重要であると考えます。

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