コラム

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「M&Aを選択する理由」 12/03/19
事業をしていれば、業績向上というのは至上命題です。昨年よりも今年、先月よりも今月、昨日より今日、少しでもキャッシュを伸ばそうとする努力が延々と続いていくのが事業をするということであろうと思います。
しかし、その努力がなかなか報われないということもあります。努力して海に水を放水しても、引き潮が満ち潮にならないように。
どうしても努力で越えられない状況というものがありそうです。その状況を理解したとき、M&A等の選択をするのだと思います。

 例えば、努力で乗り越えられない壁とは、

(1)事業の栄枯盛衰の壁
現在、下駄を事業としてなりたたせるのはなかなか難しいと思います。事業には流れがあると思います。逆流を逆手にとれるような才能はなかなか獲得することが難しいと思います。
(2)後継者がいないという壁
後継者がいないというのは、企業努力でなんとかなるというものではないと思います。
(3)年齢の壁
年をとることが活力の減退につながるということが言いたいのではありません。いつかいなくなるということです。病気をしてからM&Aを選択する社長様がいらっしゃいます。 

 まだほかにもあろうかと思いますが、M&Aという視点から見た場合にはこのようなものだと思います。M&Aはこの壁を乗り越えられる有効な手段であると確信をしています。


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