コラム

現場からの最新情報直送便

M&Aした譲渡企業社長の感想 10/09/07
現在、後継者問題や先行き不安にて譲渡を選択する企業が増加し、また、このままでは存続、発展できない等、新しい戦略を求めて積極的な買収を考える企業も増加するなどM&Aニーズは増加しています。
しかし、ご自分が創ってきた会社を譲渡する時は大変悩まれるものです。

その中で、M&Aにより会社を譲渡した社長の感想をご紹介いたします。



1.ビルメンテナンス業A社社長の感想

譲渡を決断後、非常に不安があった。「会社はどうなるのか」「社員はどうなるのであろうか」
等ずっと悩んでいた。
本日の調印式(最終契約)を向えても、尚、今後が不安である。
しかし、買い手企業を信用するしかない。買い手企業のグループ企業になれたのだから良かったのではないか。
「これしかない!」「これで良かったのだ!」、何か「ほっとした」「ふっきれた」ように思う。
と調印直後に感想を述べられました。


2.金型製造業B社社長の感想

高収益を計上していたB社は、最終契約後、大幅な売上減にて赤字転落し、大変厳しい状況が続いています。
同業者や知人から「あんたは良かったのぉ」「良い事をしたのぉ」とうらやましがられています。
譲渡した社長も、背の荷がおり、一番良い時期に譲渡したと述べられています。
譲渡を決断し、最終契約をするまで、大変不安で、又悩まれていましたが、「M&Aにはタイミングである」と感想を述べられています。



このように、多くの譲渡企業の社長は、M&A決断後大変悩まれますが、譲渡後は逆に大変喜んでおられます。

M&Aに関するご相談、お問合せはこちらから 問い合わせフォーム≫