コラム

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“崖っぷち企業”の指導現場から 06/03/15
ご縁があって複数の中小企業の経営再建に携わっております。
経営内容は目覆いたくなるような連続赤字の会社ばかりで 何もしないと
早晩行き詰ることは間違いなく メインの金融機関も“サジを投げる”のが実態です。
そのような日々の現実と対峙して感じることは多々ありますが、再建のキーワードとして重要なことは
〆瞳計画(シナリオ)の適切さ
改革(意識・組織・仕組み)
実行のスピード
この3点、腹の底から思います。
そのなかでも 要は経営者・・ 見栄や外聞を気にしていられるほど結構な身分ではなく なりふり構わず泥まみれになって取り組む・・這い上がる方法はそれしかないと感じます。
再建の多くのケースに「経営者の再教育」が伴うことも現実ですが 会社が立ち直ってきたのは 社長自身の考え方 姿勢が根本的に変わったことが大きな比重を占める。
私が考える経営者としての条件は 先ず人間としての生き方・・

経営者も経営コンサルタントも 共に社会の第一線で 体を張って生きねば すぐに失敗する仕事であり また あらゆる社会現象に対応しなければならない職業だと思います。
反面 これくらい人生を知ることのできる仕事もないのではと感ずることもあります。私自身も日々学ぶ事ばかり“ 修行の場”です。